墓石について
墓石について
もともと菩提寺をお持ちでない場合、まずは墓地から探さなくてはいけません。墓地には下記の様に「寺院墓地」「公営墓地・霊園」「民間霊園」等がございます。どのような供養の形にするのか、今後のライフスタイルなどに合わせ共に考えていきましょう。墓地やお墓は故人やご遺族のご希望・ご予算・管理等を考慮し、私たちがサポート・ご提案させていただきます。
お墓を建てる時期に決まりはありません。四十九日や一周忌の法要まで、あるいはお彼岸やお盆の時期に合わせて建てる方など様々です。私たちと共にお寺等と相談を重ねながら、納骨時期や完成時期を考えていきましょう。近年では「生前契約」で墓地を用意する方も増えています。
墓石本体のデザインは大きく分けて3種類があります(和型・洋型・和洋型)。以前は「和型」と言われる縦型のデザインが一般的でしたが、近年では、お掃除の楽さや地震等の被害も意識した、横型の墓石のご提案も増えてきています。
墓地の敷地に合わせて外柵の有無をお考えいただきます。敷地等によっては、近年増加している「芝墓地」等もあり、墓地によって全体のデザインは異なります。予算等を考慮した上でご提案いたします。
黒・白・グレーなどはもちろん、赤系やピンクなど多彩な色の石があります。墓石に使用する意思の色に決まりはございません。全体を同じ色に統一したり、部分的に多種の色をお選びいただくことも可能です。
よく選ばれる墓石の色見本
ご依頼をいただいて、建墓までに最低1〜2か月ほどお時間をいただきます。時期や場所によっては2か月以上かかることもございます。ご希望の日程等がある場合には事前に考慮した施工スケジュールをご提案いたします。
既存の墓所を解体・撤去・処分し、お骨を新たな形で供養していくことです。墓じまいをするには、行政や寺院などへのお手続きが必要です。
親族間でトラブルを生まない為にも、事前に皆の同意を得ておくことが大切です。現在の墓地管理先(お寺や行政など)を考慮し、親族で今後の遺骨の場所を考え、供養方法を決めてます。分からないことは私たちがサポートいたします。
新しい供養場所や方法が決まったら「改葬許可証」を行政から発行してもらいます。「改葬許可証交付申請書」「改葬許可証申請書」「墓地返還届」などを取得し、必要事項を記入して行政から「改葬許可証」を発行してもらいます。同時に「埋葬証明書」を墓じまいをする寺院から「受入証明書」を新たな遺骨の受け入れ先からそれぞれの発行してもらう必要があります。私たちが順番にサポートいたしますのでご安心ください。
現在の墓地にてご供養(芯抜き・魂抜き)を行い、遺骨をお墓から取り出し(骨上げ)ます。寺院などに事前にご相談をし、供養をお願いしておかなければいけません。
私たちが、流れをご説明しながらサポートいたします。
私たちが心を込めて丁寧に、墓地を更地の状態戻させていただきます。
墓じまいが終了したら、新たな場所(共同墓地・庭園葬etc)に遺骨を納骨します。納骨の際には「改葬許可証」等が必要となります。
心穏やかに休める立地の
庭園葬という選択肢
火葬された遺骨をお墓などに収めることを「納骨」といいます。納骨式では、お寺のご住職様に読経していただき、故人様が生前好んだお花やお菓子などをお墓などにお供えします。
不明な点は、私たち石の照真がサポートしますのでお気軽にご相談ください。
社 名 | 株式会社 石の照真 |
代表者 | 小野 清貴 |
所在地 | 本 社/柴田郡大河原町大谷字広末37-22 事務所/柴田郡大河原町金ケ瀬土手下4-2 |
電 話 | 0224-87-6142 |
F A X | 0224-87-6144 |
メール | ishinoteruma@gmail.com |